「MMS形」は、難削材のひとつであるステンレス鋼の高能率、長寿命加工が可能です。様々な用途に使用されるステンレス鋼は熱伝導率が小さく切削熱が蓄積されやすい為、従来ドリルでは切削条件を低く設定する必要がありましたが、「MMS形」は三菱の素材成形技術による、独自開発のクーラント穴を適用することで安定した高能率加工を実現しました。また、ステンレス鋼加工に特化した切刃デザインと専用PVDコーティング材種を採用し、優れた切りくず処理性と長寿命加工を実現しました。「MMS形」は、ご愛顧いただいているWSTARドリルをベースとし、ステンレス鋼加工に特化した新シリーズです。
「MMS形」の主な特長は、以下の通りです。
- 1.
- 三菱独自のクーラント穴形状にて、従来比2倍のクーラントを高速に吐出させることが可能となり、優れた潤滑、冷却性能を実現(TRI-Cooling テクノロジー)。
- 2.
- ステンレス鋼加工に特化したシャープな切刃にて優れた切りくず処理性を実現。
- 3
- 被削材との摩擦を低減する低抵抗マージンを採用し、安定加工が可能。
- 4
- ステンレス鋼加工用に最適化させた新開発のPVDコーティング材種「DP7020」により、長寿命加工を実現。
- 5
- 偶数径シャンクを採用し、使用コレットの集約が可能
追加規格
- 品名/型番
- ステンレス鋼加工用超硬ソリッドドリル/MMS形;342型番
- 発売開始時期
- 2010年5月10日
- 販売目標
- 1億円/初年度
- 標準価格
- MMS0300X5DB(DP7020) 15,300円(税込み 16,070円)
MMS0600X5DB(DP7020) 18,600円(税込み 19,530円)
MMS1200X5DB(DP7020) 30,900円(税込み 32,450円)